夏財布はじめてみてはいかがでしょうか?

これからどんどんと気温が上がり梅雨のじめじめとした湿気や夏の暑さで憂鬱になってしまう季節に、日頃の自分へのご褒美に夏財布を購入してみてはいかがでしょうか?

夏財布は風水上、良いとされるタイミングとそうでないとされるタイミングがあるのですが、梅雨・立秋といった風水上、お財布を買うと金運が上がるといわれている時期が固まっています

夏は暑さでぐったりしてしまうこともありますが、こうした風水上縁起のいい時期が固まっていると夏を楽しめるのではないでしょうか。

夏財布で金運をアップして、気分も上げていきましょう!

■梅雨の頃

風水上、水と金は相性がいいとされています。

梅雨といえば雨、雨といえば水というように梅雨はお金との相性がいいため、梅雨にお財布を買い替えると金運がアップするといわれています。

梅雨は湿気が多くじめじめしており洗濯物が渇きにくいなど気持ちが落ち込むときもあるかもしれませんが、金運アップが期待できる時期であると聞くと少しワクワクする方もいるのではないでしょうか?

「梅雨は湿気が多くていやだな…」と憂鬱にならずに、「梅雨だ!金運アップの季節だ!」と喜びの感情に変えてしまった方が楽しく過ごせそうですね。

 

■8月初旬の立秋以降

8月8日頃のことを立秋といいます。立秋は暦上、秋が始まる時期です。

秋は「実りの秋」という言葉から「お財布の中身も実る」といわれ、風水上では金運アップとのつながりが深いとされています。

実は真夏はお金との相性が悪い「火の季節」であり、お財布を買い替えると逆に「お金が燃えてしまう」として金運が下がるという考え方もあります。

しかし暦上は真夏が過ぎ去り秋に入った頃の立秋は、夏ではなく秋の始まりの季節とされているため、お財布を買い替えると金運アップが期待できるそうです。

体感では8月の初旬はまだまだ夏真っ盛りなので、なんだか不思議な感じがしますね。

そろそろ財布を買い替えたいと思っても、何を基準に買い替えのタイミングを決めれば良いのか難しいですよね。ここでは、金運アップの視点から見た財布の買い替えにおすすめのタイミングを紹介します。

風水で財布の寿命とされる購入の約3年後までに

風水では、財布の寿命は1,000日約3年とされています。
これを過ぎるとお金が出て行くと考えられていて、それまでに買い替えるのが望ましいとされています。

ダメージが気になったタイミング

使用している財布のダメージ、汚れなどが気になったタイミングで買い替えるのもおすすめです。
財布は日常的に使用するものなので、状態の良いものを持ち歩いて金運アップにつなげたいところ。

また気分にも影響するため、ダメージや汚れがなくても気が変わったら、買い替え時と言えるでしょう。

せっかく財布を買い替えるなら、運気の良い日を選びたいもの。
吉日が重なる日は特に強運な日です。2025年の夏、財布の買い替えにおすすめの日を紹介します。

7月24日(天赦日+一粒万倍日+大安)

財布の新調には7月24日もおすすめ。年に数度しかなく貴重で最上な吉日である天赦日に、何かを始めるのに最適と言われている一粒万倍日が重なった日です。
多くの日本人が好む大安も重なっています。

最上の吉日である天赦日が他の金運面での吉日と重なる日は、財布の買い替えに特にぴったりです。財布の新調や使い始めに縁起が良いとされています。

 

夏財布は高級感のある本革素材がおすすめ

お財布の見た目や質感にこだわって選ぶなら、高級感のある本革素材がおすすめです。
本革とは動物の皮を加工して作られた素材のことで、人工素材で作られた合皮とは異なります。

使うほどに艶や輝きが増すため、革の経年変化を楽しみたい方は本革素材のお財布を選んでみてはいかがでしょうか。
リリーでは、牛革やクロコ型押しなどの本革素材のお財布をご用意しております。

リリーの本革素材のお財布はデザインやカラーも豊富です。
ぜひラインナップをチェックしてみてくださいね。お気に入りの一品がきっと見つかるでしょう。

ミーティアお財布

表面の革は日本の職人の手仕事で丁寧に塗られたラメのペイズリー柄で、キラキラ具合や色の濃淡が所々で違い、一つ一つ表情の違うお財布に仕上がっているお財布です。

 

プリマのお財布

牛革にクロコの型押しが施されており上品で高級感のあるお財布です。

フォロお財布

馬革を製品染めした、使い込むほどに艶が増していくかっこいいお財布です。

 

ホルボお財布

 カブセの丸い穴から通したベロと裏地のドット柄がポイントのお財布です。

【使わなくなった財布の手放し方】

金運アップのためには、使わなくなった財布の手放し方にもこだわりたいものです。

白い紙に包んで処分する

風水では、リセットを意味する白い紙か白い布に財布を包んで封をし、処分するのが理想とされています。
処分する際は感謝の気持ちを込めて手放しましょう。
処分するのは金運を高める水の気が強い雨の日が良いとされています。

さらなる運気アップを期待するなら方角にも注目。
お金の巡りを良くしたければ西・北西、お金を貯まりやすくしたければ北・北東の方角に処分するのが良いと言われています。

神社やお寺で供養してもらう

神社や寺でも、財布の供養ができます。
たいていの神社や寺では、財布供養の日やお焚き上げする日が決まっているので、事前に日程や供養料またはお焚き上げ料といった料金を確認した上で持ち込みましょう。

ちなみにお賽銭箱に直接古いお財布を入れたり、お正月のどんど焼きの火の中に投げ込んだりするのはマナー違反です。供養のしかたは千差万別なので、行った先の社寺のやり方に従ってください。

リサイクルショップでサステナブルに手放す

まだ使える財布を処分するのに抵抗があるなら、リサイクルショップで売るのもおすすめです。

売ったお金を新たな財布の購入資金にできる賢い選択であり、ものを大切に使い、廃棄せず売ることはサステナブルな取り組みにもなります。財布にも環境にも優しい行いなので、選択肢として取り入れてみてはいかがでしょうか。

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